つながる庭プロジェクト
今年もミニ田んぼを作ってます!
田んぼと人と生きものとのつながりを知り、暮らしへの関わりについて学びます。
種まき~田植え~稲刈り~収穫祭と年間を通して実施いたします。
▼ 田んぼの場所
南館1F ライブスクエア前 (館外)
ライブスクエアを出てベンチの向こう (道路側) に「つながる庭」があります。
プラ舟やプランター、バケツを使用して田んぼビオトープを作っています。
▼ イベントのご案内
\ 12月7日 収穫祭 /
稲刈りして干した稲を、
脱穀・籾摺りをして玄米にし、
また干した稲藁でお正月飾りを作ります。
開催日
12月7日(日) 各回25名さま
(1) 10:30~12:00
(2) 13:00~14:30
(3) 15:00~16:30
予 約
イオンモールアプリ キッズクラブにて
11月23日(日)10:00~予約開始!
場 所
南館2F ライブスクエア
内 容
● 脱穀・籾摺り(もみすり)体験
● 脱穀して残った藁でお正月飾り
※玄米はお持ち帰りいただけます。
※いずれもシートに座って作業いたします。
持ち物
軍手、汚れてもよい服(藁が服につきやすいため)
━━━ 開催予定スケジュール ━━━
種まき 2025年4月13日(日)
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田植え 2025年5月18日(日)
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稲刈り 2025年9月28日(日)
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収穫祭 2025年12月7日(日)
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イオンモール新利府のある場所は
もともと田んぼでした。
人・自然・地域がつながり、
生き物たちが再び集まる庭を作りたい。
そんな思いから、
「つながる庭」と名付けました。
地域の自然を守りながらお米づくりをしている
雁音農産開発有限会社さまと一緒にミニ田んぼを作っています。
稲の成長を通じて
田んぼに集まった生き物をみんなで観察したり、
生き物が集まる植物を新たに植えたり・・・
やりたいことは無限大です。
さあ、一緒に庭づくりを始めてみませんか? -
種まき
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田植え
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いきもの調査会
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観察会・稲刈り
▼
収穫祭 -
冬の朝。雁の鳴き声とともに
私たちの1日は始まります。
日の出とともに、たくさんの雁たちが田んぼへやって来るからです。
利府から北へ車で20分。
宮城県北部に広がる大崎平野には、毎年秋に、シベリアから雁や白鳥が越冬のために渡ってきます。
県北に点在する沼(伊豆沼·蕪栗沼·化女沼)が彼らのねぐらであり、周囲に広がる広大な田んぼ(大崎耕土)が餌場となっているからです。
雁はかつては日本全国で越冬していましたが、生息環境が次々に失われ、絶滅の危機に陥りました。
しかし、宮城の人々の保護·保全活動の結果、絶滅の危機から回復することができました。
宮城県の県鳥であるガン(雁)。
保全型のお米づくりを通じて、雁も人もたくさんの生命も、お米でつなげてゆきたい。
雁の声あふれるお米。それが雁音米の信条です。
▼雁音農産開発有限会社|Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61554569142843 -
ビオトープという言葉を
知っていますか?
それは、その地域に昔から暮らす生きものたちが
お互いに関係しあいながら暮らしていける環境のことです。
日本に残されている豊かで多様な自然環境。
そのひとつである田んぼは、
人の暮らしを支えるために稲を育てている場所ですが、
多くの生きもの命が育まれている場所でもあります。
人の営みが生きものの暮らしを支えている。
そして生きものたちの営みがお米づくりを支えてくれている。
お互いに関係しあいながら多くの命を育む田んぼも
大切なビオトープだと考え、
私たちはビオトープでの保全活動などに取り組んできました。
活動をとおして、人と自然との絆を深め、
人と人とのご縁を広げていくことで、
自然環境を未来へつなげていくことを目指しています。
▼Biotop Guild ホームページ
http://biotopguild.com/index
















